NEWS RELEASE
ニュースリリース

NEWS RELEASE

2016.08.23
「キッズ食育」を派遣します

忙しい教育の現場へ、子どもの食育のプロが出張します。

 一般社団法人日本キッズ食育協会(本部千葉県柏市・代表理事榊原理加)は、子どもの食育のプロを幼稚園・保育園・小学校の公共機関のほか、子育てサークル、子育て支援団体さまへ出張しています。子どもたちの保育時間の一部を担当し、忙しい先生・職員の方のサポート。教育現場の多忙感を減少し、教育現場にゆとりが生まれています。
 これまで栄養のプロ(栄養士)と、保育のプロ(保育士)と、二つの観点からの取り組みが、キッズ食育を取り入れることで、二つの観点を掛け合わせた働きかけが可能になります。


それぞれの専門職が、力を発揮することで、多忙感を減少し、教育の現場にゆとりをもたらします。

キッズ食育の食育事業は、継続型の指導で、楽しく子どもが食育を身につけられることが特徴です。
イベント的な体験ではなく、家に帰ってからも家庭で実践でき、ご家族に共有してくれること間違いなしです。

 レッスンは、火気を使用せず、調理環境が整わない場所でも実施可能な、子どもたちが主体で、参加型の食育レッスンです。子どものやる気をアップさせる魔法や、オリジナルの食育ドリルを使って、子どもの達の興味を引き出します。子どもたちに学んで欲しいねらいを年間で取り入れて、園や学校の方針と連動することも可能です。
 年間計画、レッスン内容、制作、ドリルなど保育現場の必須アイテムはすべてパッケージに含まれます。

 現場の多忙感を減少し、教育の現場にゆとりをもらすことが目的です。後回しになりがちな「食育」を外注できることで、現場の職員のみなさんのサポートをしつつ、園・団体独自の付加価値を付けることができます。

来年度の取り組みとして、1団体さま1年間初回限定価格でご依頼いただけます。

★出張!キッズ食育年間ねらい★
 年間 12 回の食育講座の中で、野菜や果物といった身近な食材を通して、食物への関心を深める。 また、食事のマナーや自身の健康について学ぶ。 朝食を食べること、給食を食べることの大切さを知る。
感謝の気持ちを養う。食べ物を通じて日本の四季を感じる。 みんなで食べると楽しい、おいしいという気持ちをもち信頼関係を深める。 年間を通して五味を知る。

★基本理念★
正しい食は子どもの未来を輝かせる

★キッズ食育5つの定義
1. 興味を持って積極的に食を取り込もうとする
2.食に携わる人に感謝できる
3.食が自分の身体と能力に重要であることを理解している
4.適切な調理の仕方を知っている
5.食の大切さを自分の言葉で表現し、伝えることができる

★派遣対象★ 
食育に力を入れている、または、これから力を入れたい保育園・幼稚園・小学校・子育て支援団体。
出張範囲:東京・千葉・神奈川・埼玉・大分

・年間約12回の開催場所・時間をご提供いただける
・食材費をご負担いただける 
・1回3000円のレッスン料のご負担をいただける *初回限定価格
・1回の参加人数は約20人程度。広さや人数により、2回に分けていただく場合があります
・先生お一人、レッスン中ご協力いただける
・エプロン、帽子(三角巾)をご用意いただける(生徒さま個人のものでも構いません)
・レポート掲載にご協力いただける

火は使用しないプログラムです。
栄養士、保育士、ご担当者、現場のみなさまのご意見を取り入れつつ、作りあげていくプログラムになります。
その他、詳細はお問い合わせください
1年目限定の金額です。2年目以降は、応相談。

★お問い合わせ★

(社)日本キッズ食育協会
担当 :榊原・爲我井
電話/FAX:04−7132−6668
メール:info@kids-shokuiku.jp
HP: http://kids-shokuiku.jp

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